目立つのではなく記憶に残ること
ジョルジオ・アルマーニの名言
"エレガントとは
目立つのではなく
記憶に残ることだ"
この言葉をミッドセンチュリー家具として
体現しているソファがあるの
それが"Böja"というソファ
スウェーデンの建築・家具デザイナーであるカール・エリック・ヨハンセンが
「エレガント」というシリーズの一部として、1964年にベイラ・モベルABから発表
彼は、1950-60年代の有名な北欧家具デザイナーを代表する一人
家具産業の中心地として知られているTibroという地域で活動していたベイラ・モベルABから製造を依頼
お互いの知名度を
この「エレガント」シリーズから
高めていったの
彼の「エレガント」なこだわり
曲線を描いてハの字に広がる
ソファの横顔の美しさ
そっと私の手を支えてくれる
曲線を描くアーム
クールな私をそのまま受け入れてくれる
ブラックレザークッション
受け継がれるエレガント
私の瞳に映るこのソファは
私の記憶に残り続ける
これをエレガントと言わず
なんと呼べばいいのかしら?