初の大阪進出 POP UP STORE
12/01(金)から12/26(火)の期間中
阪急メンズ大阪 B1F キュレーションスペース「密」にてポップアップストアを初出店
まるで誰かの部屋に紛れ込んでしまったかのようなその空間には、作られた時代も、国も、テイストも、色彩もごちゃ混ぜのカオスな空間を大阪にてお楽しみください
※ 下記商品にご興味をお持ちのお客様は、お問い合わせまたはインスタグラムのDMよりご連絡くださいませ。
特別出品アイテム ①
アルネヤコブセンのグランプリテーブルとチェア
1872年に創業したデンマークの老舗家具メーカーFRITZ HANSEN(フリッツハンセン)により1920年代初頭に製造
ヤコブセンがデザインした名作・グランプリチェアは1957年のミラノ・トリエンナーレに出品され、展覧会の最高賞であるグランプリを獲得したのがその名前の由来
円形のテーブルは製造数自体が極めて少なく、チェアとのセットは世界でも非常に希少
ヤコブセン邸でも愛用されていたセットが、ここ大阪に
特別出品アイテム ②
ハンス・J・ウェグナーのベアチェア AP19
世界的にコレクターの間で人気を博するウェグナーの名作チェアAP19、通称「ベアチェア」
PPモブラーの復刻版ではなく、1951年〜1977年の僅かな期間のみ製作されていたAPストーレン製
ウェグナーが生涯でデザインしたチェアの中でも、このベアチェアをウェグナー自身特別な愛着を持っており、彼が晩年を過ごした老人ホームにベアチェアを持ち込んで愛用していたそう
彼が最期に選んだ椅子が、このベアチェア
特別出品アイテム ③
有田焼の始まりは1860年代
かの豊臣秀吉が朝鮮出兵を命じて持ち帰ってき磁器のあまりの美しさに感動
繊細なハンドペイントと緻密な構図
陶器にはない滑らかな質感、美のエッセンスはヨーロッパの王侯貴族の間でも大流行し磁器を持つことはステータスシンボルにも
大型の美術調度品は近年製造が困難になってきており、希少価値が高まる
緻密でありながら強いパワーを秘めた有田焼