リチャードジノリ1735の歴史的背景について、様々な視点からエンターテイメントを交えて語るクリエイティブディレクター鵜飼。(前回の記事はこちら

さらに話は弾み、続いて’’ネプチューンの旅’’シリーズの魅力について話始めた。

 

「ルークが描く自由なイラストは、いい意味で画家のマチスの影響がガッツリ反映されている、のびのびさに迫ってるから凄い。
誤魔化したり隠したりせず、堂々とおおらかに真似してる。好きだし尊敬しているからこそ、カッコいいよね。

 

リチャードジノリの大皿プレートの画像です。

さて、この偉大な皿で何を作ろうか。

ぜひパスタを召し上がって頂きたいが、

海の神に敬意を表して、ペスカトーレかな、いやローマの海の神だから、ローマに敬意を表してアマトリチャーナかカルボナーラか。

迷う所だけど、何が食べたいかというその時の気分には抗えないな。笑」

 

リチャードジノリのネプチューンの旅シリーズのお皿の画像です。

 

それぞれの個性が集まるトウキョウ・アパートメント・ストア

こんなふうにお皿ひとつとっても、トウキョウ・アパートメント・ストアにあるものは、深く面白く魅力的な”物語”を秘めています。ド派手なセミオリジナルアイテムもしかり。

「北欧ヴィンテージの椅子に、座布を新しく変え、張り地も豹柄の生地をアメリカから取り寄せて作りました。

 

過去の栄光が100年以上に渡って受け継がれ、20世紀まで生き残り使われ続けている。だけど、最低限のメンテナンスだけされていて、デザインが魅力的でなければ、自分たちで生まれ変わらせればいい。

 

甘いものはとことん甘く、ジャンクなものはとことんハイカロリーな物が欲しくなるでしょ。派手なモノだって、とことんド派手でいこうじゃないですか。」

 

豹柄のセミオリジナルヴィンテージ家具の椅子の画像です。
 

「美しいものかっこいいもの、素晴らしいものには、国や時代やテイストを超えた圧倒的な力があります。それらが混在するカオスにこそ、美しさや枠にとらわれない自由がある気がする。

わがままに生きましょう。

欲しいけれど、この世にないものは自分で作ればいい。ロココ調の屏風(パーテーション)や、アメリカから取り寄せたゼブラ柄のファブリックで覆ったヴィンテージのソファはTokyo Apartment Store オリジナルです。

よそにはないものがあります。」

 

トウキョウアパートメントストアのセミオリジナルのヒョウ柄ソファの画像です。 

あなただけの宝物が、ここで見つかる。

 

そんな存在でいられるよう、Tokyo Apartment Store(トウキョウ・アパートメント・ストア)はこれからも世界中から集めた最高の出会いを繋いでいきます。
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