こんにちは。
トウキョウアパートメントストアスタッフです。私は現在、イタリアの首都ローマに住んでいます。
今回は、ローマに来たら「朝」に行くべき無料のおすすめ観光スポットと見所をご紹介します!
なんで朝なのか?、、、半年以上、ローマに住んでいますが、昼・夜といったスポットでも、朝に行った方が断トツで良かったと実感したからです。
朝だからこその人混みの少なさ、朝日という最高の照明、スカッとした朝の気温。
「この三大重要環境が揃った朝こそ、わざわざ早起きして行く価値があったんだ!」と、心から感動した体験から是非ご紹介させていただきたいと思いました。
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朝6:30に出発しバスに乗ってる途中、あまりの景色の綺麗さについ途中下車してしまった場所、Piazza della Repubblica(レプッブリカ広場)。

前回のブログでもオススメしたサンタ・マリア・デランジェリ・エ・デイ・マルティーリ聖堂という、あのファッションデザイナー、ヴァレンティーノ氏の葬儀が行われた場所の目の前の広場で、葬儀の写真の背景に見覚えのある人もいるかもしれません。
気持ちのいい涼しい気温の中で、日の出のベールで周囲を照らしていく姿は圧巻でした。

レプッブリカ広場の中心に佇むナイアディの噴水が、早朝の車の通りも少ない時間だからこそ、今まで見た中で一番の美しい存在感を放っていました。だからこそ、噴水の銅像にも注目できたのかもしれません。

ギリシャ神話に登場する精霊のことをナイアディと呼び、湖・川・地下水・海のナイアディが配置されていました。銅像と噴水の水が一つのアートとして一体化し、精霊の迫力を感じる景色が広がっていました。
王道の観光エリアは朝でも混雑しているからこそ、穴場スポットとして、コーヒー片手にこのあたりを散歩するところから一日をスタートするのもオススメです。

続いて向かったのは、トレビの泉。
レプッブリカ広場から徒歩約15分のところにあるトレビの泉は、16世紀に建てられた貴族の宮殿「ポーリー宮」が元々あり、18世紀に古代ローマの水道 Aqua Virgo の終点を飾る新しい噴水として作られたんです!

中央の巨大な男性像は、ギリシャ神話で、世界を取り囲む巨大な海(大河)の神として知られているオケアノスの像。

馬を引いている半魚人のような像は トリトン です。トリトンは海神ポセイドンの息子で、ほら貝を吹いて海を鎮める存在らしい。

オケアノスの横には、上半身が馬・下半身が魚の形をした海馬がいます。水には「制御できない力」と「人間に役立つ恵み」の両面を持つと表現されているようです。

向かって左側の女性像は豊穣を表し、右側の女性像は健康・清潔を象徴しています。
ローマ帝国は水道(アクアダクト)を非常に重視したため、噴水は単なる美術ではなく「ローマの技術と力の象徴」として作られたと言われています。

ちなみに、2026年2月から、9:00 - 22:00の時間帯は、近くで見るためには2ユーロ(約370円/2026年6月時点)必要になります。
さらに並ぶ並ぶ、、、。ここで並ぶ時間が勿体ないと思う方は、朝の時間がおすすめです!
私が到着した7:30頃でも、すでに多くの人で賑わっていましたが、まだ並ぶ必要がなく、9:00前だったので、お金を支払わずに近くに行くことができました。
ローマに住み始めて、昼か夜に行ったことがあったものの朝に行ったのは初めてで、こんなにも清々しい空気と、涼しい気温と、晴天という最高の環境の中に佇むトレビの泉は、息を飲む美しさでした。
と言いつつも現実は、人混みとの戦いでもありますが笑。

7:30でも混雑はしていて、映える写真のためにベスポジを何としてでも確保したい人もたくさん。
一体、何時に来たらゆっくり見学できるのか?と考えながらも、そんなに頑張って早く起きてまで写真を撮りたいのか?人のいない環境で見るためなら?という疑問が、頭の中で飛び交っていました笑。
長くなったので、今回はここまで。
続いては、スペイン広場に向かいます!